【本を閉じる】
……えーと……、もしかして、あなたもぼくの世界に来たいんですか?
……ぼくは構いませんよ。
たしかに、物語によっては、ぼくの物語のほうが平和で過ごしやすいかもしれないし。
ちょっと予想外だったけれど、……わかりました。
ここから先は、すこし長い付き合いになりそうだね。
では……、ぼくたちの物語に、ようこそ。
「色あせた手紙」を読む